前回のコラムでお話させていただきました、

大切な人と仲良しでいるためには、

ということについて書かせていただきます。

育児をしていると、

ママは自分のことを責めてしまいますよね。

それはどんなときですか？

私は、

「今日も怒っちゃった」

「気持ちをわかってあげられなかった」

自分がされて、いやだなと思ったことを、

愛する子どもにしてしまったとき、

自分を責めていました。

それでは、なりたい理想の自分は、

どうやってお子さまに声がけをしていますか？

自分だったら、どうやって大好きなパパママに関わってもらったら嬉しいですか？

心理学では、関わり方には、

人間関係をこわすものと、

人間関係を築くものがあると教えてくれています。

知っていただくだけでも、

意識できるようになります。

ご参考になれば嬉しいです。

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《人間関係を破壊する７つの習慣》

批判する

責める

罰する

脅す

文句を言う

ガミガミ言う

目先の褒美で釣る

《人間関係を構築する７つの習慣》

傾聴する

励ます

支援する

尊敬する

信頼する

受容する

意見の違いは交渉する

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育児中は、愛があるからこそ、

よくなって欲しいという想いから、

人間関係をこわす関わりをしてしまうことがよくあります。

でも、この記事を読んでいただいたあなたは、

「こんなときどうしたら！」というときに、

これらを思い出していただくだけでも、

大切な人を大切にできる行動がとれます。

これを実践しようとした私は、関わり方はあたたかいものにできたけれど、

肝心なときに、、できない！！

という壁がありました。

次回は、

「知ってはいるけど、できない、、」

「どうすれば実践できるようになるのか」について、

書かせていただきます。

お役に立てたら幸せです。