でも、それと同時に「私は愛しているのに、なんで愛してくれないの？」と悩むことは、たくさんありました。

望む状態にはなっていなかったのです。

そして、どうしても、

大切な人に愛が伝わる自分にしたいと、向き合い続けて、

見返りを求めていることに気が付きました。

「愛は見返りを求めない」

私は、大切な人を大切にする方法として、

心理学、脳科学、成功哲学、心のあり方をたくさん学び、

そして、自分の中で蓋をしていた過去の出来事（トラウマと呼ばれること）と、

徹底的に向き合いました。

すると、

「育児のやり方」を学ぶだけでは、解決できなかった、

自分の考え方のくせ、行動のくせの理由が、

過去の解決できていなかった想いから来ていることがわかりました。

「私は絶対に、自信を育むママでいるんだ！」

「私は絶対に、頭ごなしに怒って、この子を悲しい気持ちにさせない！」

自分の「こうでなければならない！」という執着が、

自分を苦しめ、自分と大切な人との関係を、望む状態とは違う場所に導いていたことに気が付きました。

それでは、大切な人と望む関係にするには、どのようにしたら良いのか、

次回、また書かせていただきます。

お役に立てたら幸せです。